シェフに愛される
アウボカーサ

一流のレストランでも使用されているアウボカーサ。
プロに愛されるその魅力をシェフが語ります。

スウェーデン料理教室『Potatis(ポターティス)』鈴木真由子

スウェーデン料理教室『Potatis(ポターティス)』
鈴木真由子

〒466-0849
愛知県名古屋市昭和区南分町2-36-1
TEL:052-842-0117

Potatis ウェブサイト

ボコボコの気泡がある加水率高めのもっちりカリカリパンにアウボカーサをジュワッと染み込ませる幸福感。一番好きな食べ方です。

名古屋市でスウェーデン料理教室を主催して15年になろうとしております。
スウェーデンから帰国してまもない頃、友人から最初にこのオイルをプレゼントしてもらい、香りの良さにびっくりしたのを覚えています。その時、このオイルがスウェーデンのノーベル賞晩餐会でも振舞われているという話を聞きました。
スウェーデンとスペインのオイルの繋がりの話を聞き、味はもちろん、このオイルの背景も気に入り大ファンなりました。
スウェーデン料理では仕上げに溶かしバターを使うことが多いのですが、レッスンではバターの代わりにアウボカーサをかける時もあります。これまた違ったワンランク上の料理になりますし、何よりヘルシーにもなります。

弊教室はお子様の料理レッスンもやっているのですが、子供たちと一緒に畑をやって、収穫したり、その野菜で料理もしています。
自分たちで収穫した野菜をさっと茹でてアウボカーサと塩だけで食べてもらうのですが、みんなすごい勢いで食べます。
野菜って美味しいと気づかせてくれるオイルでもあります。

私の日常生活やレッスンには欠かせないアウボカーサ。
小さな畑をやりながら思うことは、私たちが当たり前に使っている全てのものには生産者さんの愛情と苦労があるということです。

「美味しい笑顔」がずっと続きますように

仏蘭西料理 壺中天 上井 克輔 uwai katsusuke

仏蘭西料理 壺中天
オーナーシェフ
上井 克輔 uwai katsusuke

〒461-0004
名古屋市東区葵1-19-30 マザックアートプラザB2
TEL:052-508-8850

仏蘭西料理 壺中天 ウェブサイト

アウボカーサは15年近く愛用させていただいておりますが、私にとって最も身近にある調味料の一つです。
野菜の本来の味を引き出し、魚や肉はもちろん、フルーツにも合います。
当店で、日々お客様にご提供する料理には欠かせないものとなっております。
バナナのような深い香りとともにフレッシュな柑橘の香りを持ち合わせていることにより、どんな食材にも寄り添ってくれます。

シンプルなパンや茹でた野菜と一緒に召し上がれば、その存在感を実感できると思います。
ご家庭でも日々のお料理に少し足すだけで華やかな食卓になることは間違いありません。

私にとってアウボカーサは、これからも末永く共にありたい存在です。

RESTAURANT KITANO CLUB 谷 昌憲

RESTAURANT KITANO CLUB
料理長
谷 昌憲

〒650-0002
神戸市中央区北野町1-5-7
TEL:078-222-5123

北野クラブ ウェブサイト

Aubocassaを使用するようになって15年程になるかと思います。

パンにはバターの時代から、健康・軽やかさがテーマになりリニューアルを機にAubocassaをアンデスの塩と共にパンに添えるようになりました。お客様からの評価も良かったです。

オリーブオイル独特の辛味が少なくバナナを彷彿させるような香りで、サラっとして飲める程の軽い味わいです。
何に使っても素材の邪魔をすることなく引立ててくれる味わいの点や、ノーベル賞受賞晩餐会でも提供され、オリーブオイルのコンクールでも数々の賞を受賞している旨、パーティー時に手短に説明もいれました。その甲斐あってか、お帰りの際にお土産に購入されるお客様もおられます。

今は厳選素材の一つになっています。
料理には主に野菜、魚介類のソースや仕上げに使う事が多いですが、これからもその可能性を生かした料理を模索し、楽しんで頂けるレストランでありたいと思います。

フェルミンチョ FERMINTXO 作元 慎哉

フェルミンチョ FERMINTXO
オーナーシェフ
作元 慎哉

〒106-0031
東京都港区西麻布1-8-13
TEL:03-6804-5850

フェルミンチョ ウェブサイト

このアウボカーサは、一言で言うなら魔法のオイルです。
料理の仕上がりのイメージに合わせ寄り添ってくれます。
素材の味を引き出したり引き上げてくれたりします。
お肉やお魚を焼いて塩とこのオイルをかけるだけでその素材の味わいを引き出してくれます。

私が思うこのAUBOCASSAの最大の魅力はクリーンな味わい。
雑味が全くなくスッと飲めてしまう不思議なオイル。
パンにAUBOCASSAをつけるだけで極上のご馳走になってしまいます。

今ではAUBOCASSAなしでは「FERMINTXO」の料理の味は作れないかもしれません。それくらい素晴らしい力があるオリーブオイルがAUBOCASSAです。
家庭に一つあるだけでいつも以上の料理の味に仕上がるのは間違いありません。

ホテルシェラリゾート白馬 総料理長 ピエール金澤(金澤 光久)

ホテルシェラリゾート白馬
総料理長
ピエール金澤(金澤 光久)

〒399-9301
長野県北安曇郡白馬村みずばしょう温泉
TEL:0261-72-3250

ホテルシェラリゾート白馬 ウェブサイト

高品質な天然エクストラバージンオリーブオイルが世界中に数多くある中、私が365日間ずっと愛用する調味料の一つにアウボカーサがある。店や自宅、旅先でもバックに入れて、いつも一緒だ。

アウボカーサは、アルベキーナ種のみを丁寧に採油した天然オイルで、芳醇な風味と優しい味わいをもち、調理中に適量を加えるだけで素材の魅力を一層引き立ててくれる。
常に素材と向きあっている私にとって、アウボカーサと親友のようにいつも語り合えるのがとても楽しい。

しかしそれ以上に驚くのは、アウボカーサを知れば知るほどその上品な優しい味わいが和食にも、家庭料理やおやつにも、幅広く相性が合うということだ。
苦みや辛味、えぐみの少ない繊細なアウボカーサは、お寿司、お豆腐、天ぷらや煮物、漬物、海苔弁当、ふりかけ御飯、そうめん、どら焼き、羊かん、菓子パンやジャム、アイスクリーム、桃や苺、みかん、オレンジやリンゴなどなど・・・
出来上がった一品の上からかけたり、和えたり、漬けたりするだけで新しい味の発見を教えてくれることが多々ある。特に塩分が強めのお料理(酒の肴など)に交ぜるとオモシロイ!「おいしさは香りで作る」と感じさせてくれる瞬間だ。
私はこれからもこのアウボカーサと付き合っていきたい。

Restaurant Chez Nous 赤間 善久

小笠原伯爵邸
料理長
ゴンサロ アルバレス

〒162-0054
東京都新宿区河田町10-10
TEL:03-3359-5830

小笠原伯爵邸 ウェブサイト

私にとってこのアウボカーサは特別なオイルです。
味の特徴として、酸味が少なく苦味も強すぎずとても円やかで優しい味わいなので非常に使い易く、私の料理ととても相性が良いオリーブオイルです。
色は輝く黄金色で美しく、香りはレモンやタイムなどの数種のハーブや、緑葉、柑橘類の香りもします。
これらがアルベキーナ種オリーブの特徴です。

そんなアルベキーナ種のオリーブオイルの中でもアウボカーサは非常にバランスが良いのが特徴だと思います。
アウボカーサと食材がそれぞれの素材を引き立たせ合い相乗効果が生まれます。
非常に使い易い大好きなオリーブオイルです。

Restaurant Chez Nous 赤間 善久

Restaurant Chez Nous(レストラン シェヌー)
赤間 善久

〒985-0002
宮城県塩釜市海岸通7-2
TEL:022-365-9312

レストラン・シェヌー ウェブサイト

シェヌーでは開店以来一番人気の前菜「三陸の幸サラダ“千賀の浦”」の魚介類のマリネ用としてなくてはならない存在になっています。
アウボカーサの柔らかくかつ大きなボディーが魚介類の味を引き立て、優しく長時間包み込んでくれます。
そのほか、魚料理によく使うトマトコンカッセソースにも長年使用しています。

個人的には、朝食のトーストしたパンにアウボカーサとハチミツをかけて楽しんでいます。
私にとってアウボカーサは公私ともに、毎日の生活に欠かせない存在です。